見たい映画 [【本】]
◆さて、久しぶりの自由時間。久しぶりのブログ周りをしてきました。
いつもnice!の逃げ押しですいません。
◆今日は映画の話(と言うか、独り言。)です。
3,4年前ふと手にした小説というか、エッセイみたいな本がありました。
犬好きにはたまらなく「愛くるしい表情」に見える表紙の犬をながめて、千度迷って購入しました。
それが「マーリー」でした。
◆「失敗したなぁー」と思ったのは、他人様のいる所で最後まで読んでしまったことです。
一度でも犬を飼ったことがある方なら、涙が1時間くらい止まらないかもしれません。
マーリーの愛らしさが目に浮かんでくるようです。
◆で、本の帯に「映画化決定!」の文字を発見して、ずーーと楽しみにしていたのです。
が、2時間位車で走らないと見れないんです。上映館遠過ぎ!!
その上、日本語吹き替え版を見た知人曰く「マーリーがしゃべらなかっただけマシかも」などと一寸不評気味。んーーっ。迷うなーっ。
◆もう一本見たい映画が「天使と悪魔」
これも超ハマッてしまって、3年前にローマまで行ってしまった位ハマッたので、是非見ておきたいのだが、我が町には来るのだろうか?
◆あと、今お勧めなのは「チェラブ」
これも映画化が決定したそうで、今から楽しみにしています。
英国情報局秘密組織CHERUB(チェラブ)〈Mission1〉スカウト
- 作者: ロバート マカモア
- 出版社/メーカー: ほるぷ出版
- 発売日: 2008/02
- メディア: 単行本
では、では、今日はこの辺で。
禁煙継続中(7日目) [【本】]
■さて、さて、年末から禁煙をし始めて、今日で7日目です。
■昨年の年頭に「今年は禁煙するべぇー」と思ってはいたのですが、結局忙しさに流されて「禁煙のキの字」もできないまま年末を迎えてしまいまして。年末に本屋で目に付いたので、立ち読み→購入→実行。と、あい成りました。
■帯には、『禁煙セラピーは、あなたをニコチンの罠から すぐに、簡単に、永遠に解放してくれる 魔法のようなメソッドです。』
とあり、確かに直ぐにやめられはしたのですが.....。
やっぱり「苦るしーーーぃ」
ということで、再読中です。
今度はどこまで新記録を更新できるのでしょう???
では、では、今日はこの辺で
気分だけはイタリアへGO! [【本】]
■さて、最近読んだ本の中に「旅ボン イタリア編」というのがあります。
食事の買い出しがてらスーパーに入っている本屋をプラプラしていたら、ドドーンと目立つところに山積みにしてあったので、手にとってみると結構はまってしまい、半分くらい読んでしまいました。
■買い物を済ませ速効レジまで持って行きましたヨ。
内容は、イラストレーター「ボンボヤージュ」さんのイタリア旅行記なんですが、同行した編集の人の写真なんかも入っていて、一緒に旅行している気分になりました。
■「ボンボヤージュ」なるペンネームの作者は、実は今まで海外旅行をしたことがなく、今回が初めての海外。
その最初から帰国までをイラスト(漫画)で、丁寧にも大胆に書き下ろされています。
自分自身、行った事の有る所は「そうそう、こんな感じ、こんな感じ!」ってな具合で、結構ガイドブックにもなるのではないでしょうか?
■楽しいのは、食事風景なんかをチャンと描いてある所で、ありきたりなガイドブックよりも雰囲気が伝わってきます。困った所、ミスった所、ネタ...など余すところなく描かれているという感じでした。
イタリアに一緒に行った友人に貸して上げると、「肩を震わせながら笑ってしまった」と、のたまっておりました。(← 笑いをこらえなきゃいけない所で読んでいて大変だったそうです)
■あーあっ。イタリア行きたくなっちまったーぁ。
と、いうことで、今日はこの辺で...
遺伝子組み替え食品 [【本】]
お薦め:★★★★★
■英ローウェット研究所の職員で実験生物学の第一人者アッパード・プッシュタイは、遺伝子組み替え食品の安全性を確かめる試験モデルを作る為、すでに二年以上もの期間この研究を進めていた。
そんなある日、(秘密裏に承認されていた)遺伝子組み替え食品の安全性について、英・農業漁業食料相に言質を求められ資料に目を通していた。
だが彼はすでに、遺伝子組み替え食品の危険性の証拠をすでにいくつか発見していた。
このことから彼は国民に対し注意を促す為、メディアに出演することを決意し「安全性に疑問が有る」ことを訴えた。
その後、(時の首相ブレアの)首相官邸から2本の電話が研究所にあった。
そして彼には、突然のグループ解散、停職処分。研究に関しての箝口令が言い渡された。
■バイオテクノロジー企業と政治の癒着。英米国民を騙し大がかりな人体実験を行い、農産種苗や世界的な食糧流通を我が手中に納めんが為の大がかりな陰謀が赤裸々に、また慎重に書き下ろされている。
■しかし、この話が物語ではなく事実を書き綴ってあるという事に本当の恐ろしさが見えてくる。
すでに、米国市民は何も知らず日常的にこれら「遺伝子組み替え食品」を口にしている。
米国政府、バイオテクノロジー企業は口をそろえて「安全性」を協調するが、その言質となる実験は皆お粗末な実験か重要な結果を隠蔽しいたものばかりで、真に安全性を証明できるものが存在しない。
■日本へも加工食品として、表示義務のないまま輸入されているものが多く有るのではないか?
と思える記述もあり、本当に安全で豊かな食とは何かを考えさせられる1冊でした。
■賛否両論の「遺伝子組み替え食品」。
色々な意見をお持ちだとは思いますが、どうか本書を一読され一考されたいと願う。
年俸5億円の社長が書いた儲かる会社のすごい裏ワザ vs お客が集まる!ワルのしかけ [【本】]
立て続けに読んでしましました。それぞれ2~3時間で読めるモノですが、メモを片手に読み直しを
したり、考えを巡らしたりとか、結構長い時間読んでいたように思います。
前者の「5億円~」のほうが良くあっさりしています。
各項目後に、その項目のテクニックやまとめがサラリと書き加えられており、一見巷にあふれて
いる経営ハウツウ本のような印象を受けるのですが、内容は具体的かつ自分でも応用可能な方
法を掲載されている。実直な人柄が見えるような著書だと感じました。
が、お客の心理をいかに自分の会社に向けるのかといったノウハウが多く、DRM(ダイレクト・レ
スポンス・マーケティング)の陥りやすい失敗点を指摘しつつ現状のマーケティングに触れるなど、
読後に疲れを感じるくらいテクニック満載です。「他よりちょっとマシ」を目指すくらいがいいのでし
ょうか。
的な価値基準のない今、「売り上げを伸ばそう」「安売り競争から脱出しよう」と思っていらっしゃる
方々には、良いアドバイス本ではないでしょうか?
「お客が歩く道はお客につくらせるのが一番良いのです、~中略~まずお客が何を求めているのか
を研究する~中略~うまくいったらそこを道とする」
片や
「誰にでも届く言葉は誰も聞いてくれない言葉です。わかる言葉は次を欲しません」
■・・・当たり前だけど、当たり前にできていない現状を突かれ少しギクッとしました。
無敵の話す力 [【本】]
最近読んだ本に、「無敵の話す力」と言うのが有ります。
すぐに読めるような内容で、実際1時間くらいで読み終わりました。
自身人前で話すことが多く、それ程緊張する事は無いのですが、それでも聞いている人を飽きさせないで話す事を学びたいと思い手に取って見ました。
内容は簡単な事ばかりですが、大切な事が多く書かれてありました。
その中でも
「自分がお客になった時こそ笑顔」
という言葉がありました。
この「笑顔のエクササイズ」は効果絶大だそうで、『普段自分がお客になった時、「笑顔でありがとう」といった事が出来れば、接客でも笑顔が出せる』ということでした。
改めて考えさせられる内容でした。